atsunariのブログ

他愛もないことを書いていきます。

中部国際空港

一人でぶらっと中部国際空港を初めて見に行ってきました。
名鉄名古屋駅でトイレに行ってる間に、特急には間に合わなくなったので(笑)、急行で中部国際空港駅へ向かいます。
きっぷの購入にはユリカが使えて850円なり。

電車終点で降りて着いた空港は、新しいのでとても綺麗ですね。
開港当初は大変な混雑だったそうですが、平日の夏休み最後の日は案外空いている感じです。
飛行機に乗る訳ではないので、スカイタウンに上がってみると、トヨタのF1、TF105が展示されています。
どう見てもレプリカではなくて本物でした。

展望デッキをぐるっと歩いていくと、家族連れなど見物客がまぁまぁ居ましたが、おそらく人数は土日より少なめでしょう。
屋内のギャラリーらしきところでは、キルトの作品が展示されていました。
そのほか、資料として飾られている航空機の模型が、好きな人には良さそうな感じです。

さて、展望風呂に入ってみたいので、宮の湯に行ってみました。
待ち時間は全然無くて、店員さんが呼び込みをしているくらいの空き具合でした。
靴を脱いで下駄箱に預けると、そのキーをフロントに持っていって入浴を申し込みます。
入浴良は大人900円と高めで、タオルを持っていないので250円余計にかかります。
ただし、タオルはお買い上げ商品なので、セントレアの名前入り袋つきでお土産として持って帰れます(笑)
今日は傘を持っていたので、これはフロントで預かって貰い、番号札を渡されます。

着替えロッカーの鍵は、腕時計のように手首にはめる形で、接触型電子式キーを扉の読取装置に触れさせると開閉されます。
中に入るとサウナと水風呂が有りましたが、これはパス(笑)
洗い場でシャワーを使って汗を落とします。
シャンプー、リンス、ボディソープは普通に備わっています。

最初に入ったお風呂は展望風呂で、これは窓から飛行機が見えるという普通のお風呂です。
一部分が電気風呂になっており、これが意外に気持ちよかったです。
背中と足に電気が痺れます。
ジャグジーぽい泡が出るお風呂は、暑い目でよく暖まります。
寝湯というのは、仰向けに寝て、やはり腰と足の裏にジェット水流が当たる感じで、これも気持ちいいです。
それぞれを2〜3回ずつ入って、出てきました。

お風呂を出るとビールの時間です(笑)
キリン一番搾りの生(中)は500円で枝豆が200円でした。
ビールのおかわりとともに、お袋煮350円を頼んでみました。
竹輪、蓮根、椎茸、人参、里芋を煮たものでシンプルです。
まぁ、1550円なら高くはないですね。

料金の精算はフロントでも直接出来ますが、自動清算機に腕時計型のキーを入れると早く出来ます。総額2700円でした。
他に特に用事も無いので帰る事にして、往きと同じ様に急行に乗りました。
大して働いていませんが、今日は自分で自分を慰安する、いい休みになりました。